実績

畑こうじ これまでの実績の一部

  • 被災地の要望を受け、自ら書きあげた「東日本大震災特別区域法改正案」を作成、提出し、成立させました。
     大船渡市、大槌町など多くの被災地で、同法案が成立したために可能になった方法を用いて、移転のための用地確保の手続が進み、被災地復興の加速に役立っており、大変うれしく思います。
  • 「消費増税凍結法案」を作成し、提出しました。
  • 「農業戸別所得補償法案」を作成し、提出しました。
  • 「非正規労働者の正規化推進転換法案」を作成し、提出しました。
  • 「国と地方公共団体との関係の抜本的な改革の推進に関する法律案」を作成し、提出しました。
  • 道路整備等の推進
     国土交通省出身の強みである国土交通関連の経験や人脈等をフルに活かし、地元で真に必要な道路などのインフラ整備を推し進めました。
     おかげさまで、三陸沿岸道路、宮古盛岡横断道路、重茂半島線トンネル、立丸峠小峠トンネル、滝沢スマートインター、普代駅前1号線(沢山橋) 等、すべて順調に進行しています。また、IGRいわて銀河鉄道へ毎年8億円の増収も継続実現しています。

国土交通省に勤めていた経験と人脈をフルに活かし、道路や鉄道など命を守る大切な交通インフラの整備を促進!

  • 三陸沿岸道路、宮古盛岡道路の整備に道筋をつけ、通常20年近くかかるところを7年で完成させることに成功。
  • 盛岡北道路(国道4号巣子バイパス)が平成27年度、国道4号渋民バイパスが26年度、国道46号盛岡西バイパスが26年度、国道106号簗川道路が25年度に共用を実現。
  • 重茂トンネル、国道340号立丸峠のトンネル、国道281号案内トンネルの整備実現。
  • 三陸鉄道をいち早く開通。
  • JRからの路線使用料を拡充させ、IGRいわて銀河鉄道の黒字化を実現。
  • 東北自動車道「滝沢中央スマートインター」整備を実現。

数々の重要法案成立の中心的役割を果たす!

  • 党復興庁設置法案作業部会主査として復興庁法案を策定。
    被災地に寄り添い、復興施策に一元的に対応できる復興庁の設立に尽力。
  • 土地利用の一元化、復興整備事業の推進、復興特区による新規企業立地等により復興を推進する復興特区法を成立させる。
  • 拠点市街地整備事業、津波防護施設を創設し復興事業の迅速かつ円滑化を図る津波防災地域づくり法を成立させる。